HTTP通信
HTTP(HyperText Transfer Protocol)で外部のサービス/コンテンツにアクセスするには、Java 10以前であれば、URLConnectionクラス(java.netパッケージ)やApache HttpComponents(https://hc.apache.org/)を、Java 11以降であればHttpClientクラス(java.net.httpパッケージ)を利用するのが基本です。
なお、HttpClientクラス(java.net.httpパッケージ)は、標準で有効化されるjava.baseモジュールには含まれません。利用にあたっては、モジュール定義ファイルでrequires宣言しておく必要があります。
module-info.java
module mynavi { requires java.net.http; }
- HTTP通信
- URLConnectionクラス
- HttpClientクラス