年収アップ無料転職カウンセリング実施中! | 転職エージェントはマイナビエージェント

Geekroid-ギークロイド(仮)|ITエンジニアの日常をささいな情報で彩るコラム

ITエンジニアの転職

static final修飾子

定数を定義する – static final修飾子
[access static final type var [= init]
access:アクセス修飾子
type:定数の型
var:定数名
init:値

自由に変更できる変数に対して、一度代入したら変更できない(=再代入できない)変数のことを定数と言います。これは「定数」の項でも触れた通りですが、classブロックの直下で宣言された定数のことを、特にクラス定数と言います。 クラス定数は、フィールド宣言の頭にstatic final修飾子を付与することで宣言できます。

public static final double E = 2.7182818284590452354;
public static final double PI = 3.14159265358979323846;

定数であることはfinal修飾子だけで表現できますが、static修飾子を付けるのがお作法です。static修飾子を付与することで、インスタンス生成のたびに同じ値をインスタンスにコピーするのを防ぐことができます。

オブジェクト指向構文
class命令
new演算子
フィールドを定義する
static final修飾子
メソッドを定義する
コンストラクターを定義する
package宣言
import命令
import static命令
ネストしたクラスを定義する
モジュール

年収アップ無料転職カウンセリング実施中! | 転職エージェントはマイナビエージェント

Geekroid-ギークロイド(仮)|ITエンジニアの日常をささいな情報で彩るコラム

ITエンジニアの転職